中学校給食のモデル校決まるー文教経済委員会報告
2月9日、2016年3月定例会の常任委員会が開かれました。
文教経済委員会(土屋とものり市議所属)の主な内容をご紹介します。
中学校給食を2校でモデル事業 親子方式(加茂小学校で調理し加茂中学校に提供)、センター方式(新市給食センターで調理し駅家中学校に提供)での2校をモデル校とし、新年度から試行実施することが決まりました。
多くの署名も提出され、長年求められてきた中学校給食の実施に向け一歩前進ですが、今後は、自校調理方式も取り入れ、早急に残りの25校も実施するよう求め、頑張ります。
シャープ福山工場の雇用問題 買収が報じられている台湾企業は、「40歳以下の従業員の雇用は保障する」とのことで、福山工場の平均年齢43.4歳で、雇用の確保と維持の努力を強く要請し、引き続き再雇用の取組みも求めました。
芦田川水系の外来種対策、駅前に場外馬券場の設置、道徳の教科化など