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医療的ケア児の支援を―通学に移動支援を(2019年12月議会報告)

 人工呼吸器の使用や痰(たん)の吸引など、医療的ケアが日常的に必要な子どもは全国で1万8千人を超えています。

 市内の保育・教育施設に通う医療的ケアが必要な子どもは、保育所などの就学前施設に5人、小学校31人、中学校10人、高校11人です。

保護者が毎日付き添い

 あるお母さんは「毎日、付き添いをしているが、自分の体調が悪いときは子どもを学校に連れていけない。市の移動支援事業を活用させてほしい」と要望しています。

 障害者地域生活支援事業の移動支援は、障害のある人の外出をヘルパーが支援する制度で、市が利用対象や報酬単価を決めることができます。

 河村ひろ子市議は、「福山市も要綱を見直し、医療的ケア児はじめ、障害のある人の通学や通所を保障せよ」と求めました。

前向き答弁「実態把握し、検討する」

 市長は「次期障がい福祉計画に反映できるよう協議会内に設置した作業部会で、医療的ケア児の実態把握を行い、検討する」と前向きに答えました。

 医療的ケア児の保護者は、預け先がなく、1日中付き添いが必要なため、心身の疲労や経済的な困窮に陥る状況があります。

 生存権や教育を受ける権利を保障する総合的な支援がされるよう、引き続きがんばります。

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