事故現場の現地調査
4月8日、市議団と、辻つねお県議は、草戸町で交通事故があった現地を調査しました。
この事故は、3月初旬、下校中の児童3名がトラックにはねられ、そのうちの一名がいまだ重体となっています。一刻も早い回復を心から願うものです。
福山市は、警察や地元住民らと協議し、横断歩道前の停止線や、道路標識の改良などの対策を講じましたが、安全対策は十分とは言えません。
上記写真の位置からは、横断歩道前の車の停止線や横断歩道が分かりにくくなっています。
芦田川の堤防上を走る南北の道路と、同川にかかる草戸大橋の交差点は、変形三叉路の構造となっており、過去に何回も事故がおきている危険な個所です。
地元住民からは、草戸大橋より南側の堤防上に信号機を設置してほしい・市道に車の停止線を追加してほしい・市道下の側道を走る車の交通規制等を行ってほしい、などの要望があります。
命優先の道路改善・安全対策実を求めて、議員団力を合わせ全力で頑張ります。