2015年6月議会報告です。
2015年6月議会報告です。
安保法制、国保、マイナンバー制度、校舎の耐震化、中学生の逮捕問題、LGBTの人の人権保障、生活保護の住宅扶助削減についてなど、ご報告しています。
PDFがダウンロードできるので、ご覧ください。
2015年6月議会報告です。
安保法制、国保、マイナンバー制度、校舎の耐震化、中学生の逮捕問題、LGBTの人の人権保障、生活保護の住宅扶助削減についてなど、ご報告しています。
PDFがダウンロードできるので、ご覧ください。
平和のための戦争展inふくやま
戦後70年、戦争する国でなく平和を!
戦後70年がたち、悲惨な戦争の記憶が薄れてきています。今、日本がふたたび戦争をする国になってもよいのかどうかが問われているとき、戦争の加害、被害のツメ痕や戦時下の生活の様子を写した写真、新聞記事、資料により、戦争と平和を考える機会として取り組まれました。
他の記事は、
●「道路問題で国交省に申し入れ
PDFをダウンロードできるので、ぜひご覧ください。
被爆70周年 原水爆禁止世界大会の成功を
国民平和大行進広島県入り
のべ200人の行進団で尾道へ
他の記事は、
●「STOP!『戦争への道』
福山総がかり行動」駅前緊急行動
戦争進める総理はいらない! 戦争法案を廃案に追い込もう!
●犬猫を飼いたい人は「動物愛護センター」に相談・予約を
全国殺処分数は17万頭!
「殺処分ゼロ」を実現しましょう
PDFをダウンロードできるので、ぜひご覧ください。
2015年7月26日付、№1305の「福山民報」です。
パレード、集会、街頭宣伝
列島燃える 福山でも
安倍内閣の『戦争法案』の衆議院での強行採決に全国で怒りの声が広がっていますが、福山でも各地で市民が立ち上がっています。
「憲法まもれ!」「戦争ゆるすな!」―連続行動
憲法を破壊し「日本を戦争をする国」につくりかえる戦争法案を、自公両党が15日に衆院特別委員会で強行採決しました。当日、国会周辺には最終的に10万人が結集。抗議行動を繰り広げました。
↑国会周辺に集まる人々=15日、土屋市議撮影
それ以後、大阪での8200人の参加をはじめ、埼玉で300人、福岡で400人、広島市で90人が立ち上がり青年・学生デモを繰り広げました。デモの中心は、高校生や学生、子ども連れのママなど10~30代です。その他にも、各地で多くの抗議集会やパレードが行われました。
福山市内でも15日の200人緊急集会(STOP!『戦争への道』広島県東部集会実行委員会主催)を皮切りに連日、集会・街頭宣伝・署名など多彩な活動が広がっています。
1カ月余で署名4500筆超
17日には、福山・東福山・神辺駅同時宣伝、18日に、「市内いっせい宣伝」、19日には「憲法9条96条改憲ストップ実行委員会」主催の「9の日宣伝」と女性有志による「レッドアクションデー」が催され、のべ100人以上が行動に参加。「戦争法案を廃案に」を求める国会請願署名は、福山市内で4504筆(7月17日現在)寄せられました。
福山駅前で署名に応じた市内の男子高校生は「僕たちの世代が戦争に行かないといけなくなる」って友達とラインで話してました。『反対の意思表示しなきゃ』と思ってて、署名できて本当に良かったデス」と話していました。
びんご圏域ビジョン学習講演会
「地方創生」のねらいと対抗軸は?
21日、日本共産党福山市議団は安倍政権が進める「ひと・まち・しごと総合戦略」について、学習講演会を開きました。講師は自治体問題研究所「住民と自治」編集部の今西清氏で、5月以降第2回目です。
急進的な福山市
「びんご圏域ビジョン」
福山市は、周辺の5市2町(尾道、三原、府中、世羅、神石高原、笠岡、井原)と〝連携協定〟を結び医療や介護、大学などの高等教育や農林水産振興などを『連携して』事業を進めようとしています。今西氏はこの計画について、「福祉の向上という、本来、自治体がしないといけない仕事を放棄し、上から目線で住民に押し付けている。地域に住む市民の切実な要望をしっかり聞いて作っていない」と解説しました。
そして「今、自治体がやるべきことは、合併した地域の結果、暮らしがどうなったか、という検証だ。中学校区位の小単位で『わが町をどうするか』と考える自治組織を作り要求を出し合うことが必要だ」と話しました。
市民目線の対抗軸を
学校や公民館の統廃合計画、保育所や市民病院のさらなる再編と効率化、立地適正化計画など、「選択と集中」の名の下、地域を丸ごと切り捨てる計画が「地方創生」の本質です。
市民目線で「福山市政白書」を作り、対抗軸を提案しようと、提起されました。
6月一般質問を行いました
村井あけみ市議
1、核兵器廃絶・戦争法案について
2、連携中枢都市圏構想
3、立地適正化問題について
4、国保行政について
5、教育行政について(生徒指導規程・中学生の逮捕問題)
質疑内容↓
市長答弁↓
土屋とものり市議が一般質問を行いました
1、LGBTについて
2、リム・ふくやまについて
質疑内容↓
市長答弁(LGBT)↓
市長答弁(リム問題)↓
6月議会一般質問を行いました
河村ひろ子市議 質問内容
1、マイナンバー制度について
2、生活保護 住宅扶助について
3、住宅問題について
4、介護保険制度について(基本チェックリスト・住民主体サービス・介護労働者)
5、神辺川南区画整理事業について
河村質疑内容↓
市長答弁↓
本日、本会議が行われ、いよいよ6月議会が始まります。
日本共産党の4人の市議団は、市民の皆さんの要望を市政に届けるため、全力で頑張ります。
議会に対して、「国民健康保険税の引き上げはやめ、国保税の引き下げを求める要望書」が上程されました。
請願の紹介議員を代表して河村ひろ子市議が趣旨説明を行いました。
請願内容については、6月26日に行われる総務委員会で審議されます。高木たけし市議が頑張ります。
一般質問は6月22日~25日
常任委員会は6月25日
最終日の本会議は6月30日
請願の趣旨説明文章はこちら↓
本日、午後2時から福山駅前の釣り人像広場で、「ストップ!戦争への道 広島県東部集会」を行い、約300名が集いました
日本共産党からは辻つねお県議や日本共産党福山市議団、楢崎まさみち府中市議、魚谷尾道市議などや、各支部から多くの方が集まりました。
また、一点共闘で、山下ますみ県議や西本章市議、池上文夫市議、みどりの党の皆さんも参加
教職員組合や福山新婦人、キリスト教の方や仏教の9条の会の方など多彩な団体が集まり、それぞれリレートークを行いました。
集会の後、市内をパレード
「戦争法案 絶対はんたい!」など、声を合わせ元気よく唱和しました
「廃案へと力を合わせて頑張ろう!」と、参加者で確認し合いました。