安倍政権は「平和安全法制」(戦争法案)と「国際平和支援法」を閣議決定しました。
「戦争法案」を審議する特別委員会の設置が、19日の衆院本会議で、自民・公明などの賛成多数で議決されました。
特別委員会の名称は「我が国及び国際社会の平和安全法性に関する特別委員会」です。
与党は戦争法案の趣旨説明と質疑を26日の衆議院本会議で行い、夏までに法案の成立を狙っています。
いまこそ「憲法9条」を生かした平和外交をすすめるべきであり、武力行使を可能にする戦争法案は断じて許せません。日本共産党は戦争法案の廃案をめざし、全力で頑張ります。
日本共産党は議員団や支部のメンバーらと、街頭宣伝・署名訪問などに取り組んでいます。
また「9条と96条改憲ストップ福山」実行委員会も「9」のつく日に街頭宣伝や署名行動に精力的に取り組んでいます。
9月16日・17日、福山市議会 予算特別委員会が開催されました。
今回の補正予算には、「地方中枢拠点都市構想」にかかる、推進事業委託金、1250万円の広域連携モデル事業に取り組む、業務委託費が計上されていました。
これは、国が進める「道州制」の新たな手法として、「集約とネットワーク化」を狙ったものです。
日本共産党福山市議団は、集約ではなく、それぞれの地域で、産業も福祉も成り立ち、地域で住み続けられる環境づくりをする事こと必要と質疑をし、補正予算に対し、反対の討論を行いました。
以下、討論原稿です↓
9月10日 73分間 一般質問を行いました
皆さんから寄せられた要望を頑張って論戦しました
広域連携
国民健康保険税
税務行政
外形標準課税の拡大について
防災行政
災害ボランティア高速料金の無料化手続き
学校校舎の耐震化促進について
建設・都市行政について
質問内容↓
市長答弁↓
9月10日 午後13時15分から、72分間、河村ひろ子市議が一般質問を行いました
市民の皆さんの声を市政に届けるため全力で頑張りました!
医療・介護総合法について
子ども・子育て支新制について
中学校完全給食について
下水道事業について
りむ・ふくやまについて
質問原稿↓
市長答弁下
広島市北部豪雨土砂災害が起きました。
多くの尊い命が奪われ、被災地ではまだ土砂が大量に埋まり多くのボランティアが駆け付けて支援をしています。
日本共産党市議団も、村井あけみ市議、土屋とものり市議が8月28日、現地支援に行きました。
また、多くの皆さんから、義援金が寄せられています。ご協力ありがとうございます。
福山民報、ぜひお読みください。
●海外で戦争する国づくりを中止し、憲法9条を生かした平和日本に
●国保引き下げ数西安を提案
●ギャンブル依存ん総の害悪から市民を守れ!カジノ法案に反対を
●子ども子育て支援新制度
●教育条件の整備
全校にエアコンの設置を求める、中学校完全給食の実現を
●通学路の安全対策を~草戸町信号機増設
ぜひ、お読みください
表面↓
裏面↓