2006/6/20 高木武志市議「愛国心」評価で「不適切」の答弁引き出す。
6月16日(金)午後の代表質問で、日本共産党 高木武志議員は、第1質問で教育基本法改悪について、市長の政治姿勢について尋ね、さらに、第2質問で次のように質問しました。
<質問>
教育基本法改悪について、お伺いします。新聞、テレビでも取り上げられているように「国を愛する心」の問題がありますが「愛国心」を評価できるか。
<答弁>(学校教育部長)
教育基本法の愛国心に関わる評価についてでありますが、愛国心を評価する項目を掲げている学校があるとの報道がございますが、適切ではないと考えております。