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2009/2/5 シャープ関連労組激励集会が開かれました。

 シャープ福山工場に派遣され、派遣元のキャリアシップに解雇された労働者でつくる福山シャープ関連労組の組合員を励ます「福山シャープ関連労組激励集会」が、1月29日、福山市内で開かれました。

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 労組や市民団体、地元の市民など約150人が参加しました。
 地域労組ふくやまの中藤久雄委員長の閉会あいさつのあと、JMU(全日本金属情報機器労組)の山本善五郎副委員長、木山潔弁護士、日本共産党の中林よし子元衆議院議員があいさつ。山本副委員長は「たたかいを広げシャープの責任を追及し、あらゆる権利を行使していくこと、組合員の団結・連帯が大事だ。全国にたたかいを広げていこうと」と訴えました。中林氏は「雇用を守るルールをつくるために頑張りたい」と語りました。
 地域労組ふくやまの神原武士書記長がたたかいの経過を報告。「シャープの責任も追及していく。市民運動と連動してたたかっていきたい」と述べました。
 JMU大阪地本、広島県労連労働相談センター、マツダを雇い止めされた派遣労働者らが激励のあいさつをしました。
 組合員から「苦しいたたかいになるが最後までたたかい抜きたい」「みんなとともに頑張っていきたい」「よりいっそう団結を強めたたかっていきたい」と決意が語られました。

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