ブロック塀撤去の補助制度、7月から申請受け付け始まります
地震の際のブロック塀等の倒壊による被害の防止や避難のための経路を確保するため、倒壊のおそれのあるブロック塀等の撤去や建て替えにかかる費用の一部を補助する制度が始まります。
くわしくは、市ホームページをご覧ください。↓
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenchiku/155122.html
地震の際のブロック塀等の倒壊による被害の防止や避難のための経路を確保するため、倒壊のおそれのあるブロック塀等の撤去や建て替えにかかる費用の一部を補助する制度が始まります。
くわしくは、市ホームページをご覧ください。↓
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenchiku/155122.html
2019年6月議会の一般質問で、土屋とものり市議が行った第1質問と市の答弁です。
2019年6月議会一般質問と答弁(土屋とものり市議)PDFファイル ←クリック!
1、環境行政について
①海洋プラスチック憲章について
②プラスチックごみの削減について
2、商工行政について
①福山市商業施設リム・ふくやまについて
3、労働行政について
①市内製造業における重大事故の発生防止について
4、道路行政について
①福山道路建設計画について
②自転車利用と公共交通の促進について
5、災害対策補助制度について
①危険住宅の移転等について
②がけ地復旧助成制度について
6、教育行政について
①学校統廃合計画について
第一質問の後、一問一答形式で再質問を行います。
再質問は、福山市議会ホームページに動画と議事録が掲載されるので、そちらをご覧ください。
2019年6月議会の一般質問で、河村ひろ子市議が行った第1質問と市の答弁です。
2019年6月議会一般質問と答弁(河村ひろ子市議)PDFファイル ←クリック!
1 市長の政治姿勢について
①消費税増税について
2 国民健康保険事業について
①国保税について
②保険税と一部負担金の免除について
③2018年7月豪雨災害の被災者への減免制度について
④高額療養費について
⑤延滞金について
3 保育行政について
①幼児教育・保育無償化について
②給食費について
4 障がい者施策について
①放課後等デイサービスについて
②Net119緊急通報システムについて
③高齢者の補聴器購入助成について
④集団補聴装置について
5 主要農作物種子法について
第一質問の後、一問一答形式で再質問を行います。
再質問は、福山市議会ホームページに動画と議事録が掲載されるので、そちらをご覧ください。
2019年6月福山市議会の一般質問は、河村ひろ子市議と土屋とものり市議が発言します。
2人とも6月26日(水)で、河村市議が午後1時から、土屋市議が午後2時15分から続けて発言します。日本共産党市議団の持ち時間は150分で、1人75分ずつです。
ぜひ傍聴にお越しください。受け付けは市役所議会棟5階です。
●河村ひろ子市議(6月26日(水)午後1時 )
1、市長の政治姿勢について
①消費税増税について
2、国民健康保険事業について
①国保税について
②保険税と一部負担金の免除について
③2018年7月豪雨災害の被災者への減免制度について
④高額療養費について
⑤延滞金について
3、保育行政について
①幼児教育・保育無償化について
②給食費について
4、障がい者施策について
①放課後等デイサービスについて
②Net119緊急通報システムについて
③高齢者の補聴器購入助成について
④集団補聴装置について
5、主要農作物種子法について
●土屋とものり市議(6月26日(水)午後2時15分)
1、環境行政について
①海洋プラスチック憲章について
②プラスチックごみの削減について
2、商工行政について
①福山市商業施設リム・ふくやまについて
3、労働行政について
①市内製造業における重大事故の発生防止について
4、道路行政について
①福山道路建設計画について
②自転車利用と公共交通の促進について
5、災害対策補助制度について
①危険住宅の移転等について
②がけ地復旧助成制度について
6、教育行政について
①学校統廃合計画について
福山市は、7月1日から行政庁舎、学校、病院、児童福祉施設などの第1種施設と同施設に隣接する公園の敷地内を禁煙とします。
2017年から市役所の建物内は禁煙にしていましたが、喫煙所を玄関横に設置したため、「タバコの煙が流れてくる」と市民から苦情が寄せられていました。
日本共産党市議団は、市役所の喫煙所の改善やタバコ自販機の撤去、敷地内禁煙を求めてきました。
市は2018年に「子ども及び妊婦を受動喫煙から守る条例」を施行しました。
公共施設の敷地内禁煙を進め、市役所内でのタバコ販売をやめることは条例にも即しており評価できます。
政務活動費は、議員の調査研究等の活動に必要な経費として交付されています。
2018年度、日本共産党市議団4人に対し、合計で624万円が交付され、523万8817円を使用し、100万1183円を返還しました。
◇調査研究費や研修費は、他の先進自治体や制度を研究するための経費で、昨年度はおもに、7月豪雨災害の対策や再生可能エネルギーの取り組みを学ぶための出張費に使用しました。
◇資料購入費は、さまざまな制度や課題を研究するための書籍や新聞の購読料、また、行政の情報公開請求資料代に使用しました。
◇広報費は、「議会だより」の印刷代などです。市内業者に発注しています。
◇要請・陳情活動費は、JR西日本に踏切事故対策を求めた際の出張費などです。
◇人件費は、常勤事務局員の賃金や社会保険料を按分支出しています。
◇事務所費は、賃料や事務文具用品に使用しました。
昨年度から、すべての収支報告や領収書、調査研究・研修の報告書が福山市議会のホームページで公開されています。
6月13日、国保税の引き下げを求める市民の請願が1595筆の署名とともに議会に提出されました。
日本共産党市議団は請願の紹介議員となり、17日の市議会本会議で村井あけみ団長が趣旨説明をしました(当日100筆追加)。
◆ ◆
福山市は、今年度の国保税を1人あたり2929円増税し、10万8684円とする方針です。
すでに2年連続で増税しているうえに、県が示す税額にあわせて今後5年間も増税を続ける方針ですが、県が示す額は11万2425円(今年度)と大増税です。
国保税の負担は今でも重く、市町村長など全国の国保関係者が集結する国保制度改善強化全国大会の宣言で「被保険者にこれ以上負担を求めることは極めて困難」と言及されたほどです。
請願に多くの議員が賛同して可決されれば、市の方針を変える大きな力となります。
「これ以上の負担は極めて困難」な市民に重い負担を課すことを許すのか、議員の姿勢が問われます。
請願は、総務委員会で審議されます。ぜひ傍聴にお越しください。
6月28日㈮午前10時から。受け付けは市役所議会棟2階です。
「横断歩道や一旦停止の線が消えて危ない」との市民の声を受け、土屋とものり市議は辻つねお県議と福山東警察署を訪れ、白線の引き直しを要望しました。
一旦停止など規制線の管轄は警察ですが、消えかけたままの場所が市内に数多くあります。引き直しは、各警察署が県警本部に申請し、本部が決めるとのことで、県の予算を抜本的に増やす必要があります。
全県の日本共産党議員団が県に予算要望を行い、昨年度は道路標示整備予算が前年度比35%増の2億5054万円余に増えました。今年度は2億3652万円余の当初予算となっています。
安全なまちづくりを実現するため、日本共産党市議団は辻県議と力をあわせ、引き続きがんばります。危険な場所があれば、ぜひ教えてください。
党事務所☎084-952-2662 FAX952-2660
※歩道との間の白線などは市や県などの道路管理者が管轄で、市道であれば市の責任となります。
↑一旦停止線が完全に消えています。
↑小学校の近くの交差点ですが、横断歩道は消えかけたまま…
6月13日、国保税の引き下げなどを求める市民の請願が1595筆の署名とともに議会に提出されました。
福山市は、国保税を今年度1人あたり2929円増額し、3年連続の値上げをしようとしています。
「これ以上の負担は極めて困難」と全国市長会など地方6団体が国に財政支援を求めるほど、国保加入者の生活は厳しい状況なのに、値上げなど許せません。
日本共産党市議団は請願の紹介議員となりました(高木市議は請願が出される総務委員会所属なので紹介議員になれません)。
多くの議員が賛同して請願を可決すれば、市の値上げ方針を変える大きな力となります。
日本共産党市議団は、値上げをやめさせ、引き下げを実現するため、市民のみなさんと力をあわせてがんばります。
請願は、6月28日(金)午前10時から、市議会総務委員会で審議されます。ぜひ傍聴にお越しください。