市議会報告2018.12.2日号できました。
11月22日の常任委員会の報告、再生可能エネルギーについての勉強会、就学援助の入学準備金の前倒しなどについてお知らせしています。
文教経済委員会では降下ばいじん対策の前進、総務委員会では福山市立大学の法人化方針が出されています。

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11月22日の常任委員会の報告、再生可能エネルギーについての勉強会、就学援助の入学準備金の前倒しなどについてお知らせしています。
文教経済委員会では降下ばいじん対策の前進、総務委員会では福山市立大学の法人化方針が出されています。

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11月30日、福山市社会保障推進協議会が国保税の引き下げを求める請願を2203筆の署名とともに議会に提出し、日本共産党市議団が紹介議員となりました。
12月14日の総務委員会で審議されます。ぜひ、傍聴にお越しください(市役所議会棟・午前10時から)。
12月3日の市議会本会議で、河村ひろ子市議が紹介議員を代表して、請願の採択を要請し、以下の趣旨説明をしました。
【請願の趣旨説明】
2018年度から国民健康保険の都道府県化により、福山市は一人当たりの保険税を1907円増税しました。
激変緩和措置とされる今後6年間は、保険税が毎年上がり続け、市民にとって際限のない増税が押し付けられます。
例えば、40歳以上の夫婦と子ども1人の3人世帯で所得300万円の場合では、年間の国保税は50万円を超え、その負担率は16%にのぼります。さらに所得税、国民年金保険料などを合わせると、その負担は100万円を超えます。
国保加入者の多くは低所得者と高齢者です。年金は毎年削減され続け、国保税や介護保険料が天引きされることで、手元に残る生活費はごくわずかです。しかも、来年10月には消費税は10%に増税されようとしています。
「このままでは生活が出来ない」「これ以上の値上げは耐えられません」など、悲痛の声が寄せられています。福山市はこの市民の声に耳を傾け、負担軽減に努力するべきであります。
福山市の国保財政調整基金は、2017年度末で11億4300万円余であり、この財源の活用や一般会計からの繰り入れを行い、保険税の引き下げを行うべきです。
医療を受ける権利を守り、憲法に保障された生存権を保障する市政運営がいまこそ求められています。
請願項目は
一、国民健康保険税を引き下げること
一、国民健康保険税の減免制度を抜本的に拡充すること、を要請されております。
請願団体は、福山市社会保障推進協議会 代表者は、福山市木之庄町2丁目7番2号 西谷 章氏であり、本日までに2203人の署名が寄せられています。
なにとぞ、慎重審議の上、満場一致でご可決いただきますことをお願い致しまして、趣旨説明と致します。

7月豪雨により、福山市でも多くの商店や事業所が被害を受けました。
11月29日、党市議団と辻つねお県議、大平よしのぶ前衆院議員は、中小業者団体の福山民商を訪問し、 グループ補助金や小規模事業者持続化補助金などの国・県の支援制度について、要望や問題点を聞きとりました。
大量の提出書類が必要で手続きが大変だったり、商品や原材料などの被害は対象にならないなど、支援の拡充を求める声があがりました。一方で、東日本大震災や熊本地震では補助の対象外だった自動車やパソコンが今回は対象になるなど、改善もされています。
今後の改善につなげるためにも、今、要望を行政に伝えることが大切との意見で一致。大平氏は「中小企業は地域の共有財産でもある。廃業する業者を出さないために引き続き力を尽くしたい」と決意を語りました。

11月29日、福山市議団と大平よしのぶ前衆院議員は、教職員の長時間労働を是正するための日本共産党の政策提言を市教育委員会に提出しました。
教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を ―学校をよりよい教育の場に― ←クリック!
応対した近藤裕弥学校教育部長は「基本的には同じ思い」と答え、約1時間の懇談を行いました。
大平氏は「提言を大いに広げ、教職員のみなさんと力をあわせて学校をよりよい教育の場にするためにがんばります」と伝えました。
党市議団は、これまでも度々、教員の多忙化解消について議会でとりあげてきました。
勤務時間を把握するための「入校退校時刻記録票」の集約が始まるなど、一定の前進がありますが、根本的には教員数を増やすことが必要です。引き続き、学校現場の働き方改善に取り組みます。
参照:学校の「ブラック労働」改善へ(2018年3月議会報告) ←クリック!

「就学援助」は、経済的に苦しい家庭の子どもの学ぶ権利を守るため、就学に必要な費用を援助する制度です。
しかし、制服などを購入するための「入学準備金」が支給されるのは入学後の6月で、高額な出費が必要な時期に間に合いません。
日本共産党は「必要な時期に必要な額を」と、国会・地方議会で論戦を広げ、福山市議会でも何度も前倒し支給を要求してきました。
要求が実り、文部科学省は入学準備金を増額し、入学前支給も可能とする要綱改正を通知。福山市も新年度から希望者には入学前に支給することになりました(2019年4月に小・中学校に入学予定の児童・生徒から対象)。
新小学生は、市役所や生涯学習センター、幼稚園や保育園で配布されている申請書に記入し、市役所学事課に提出(郵送可)してください(市ホームページでもダウンロードできます)。新中学生は、現在通っている小学校に申請してください。
くわしくは、市ホームページをご覧ください。
【申請期間】12月3日(月)から28日(金)
【問合せ】 市学事課(084-928-1169)

就学援助の申請については、こちらから
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kosodate/7841.html
11月7日、枝広直幹市長が記者会見し、小・中学校のエアコン設置計画について、当初の2022年完了予定を前倒しし、2019年度中の設置に向けて補正予算案を提出する方針を明らかにしました。
「一刻も早い設置を」運動広がる
昨今の酷暑は、子どもの命を脅かしかねません。9月に発表された設置計画は、保護者や子どもたちに喜ばれる一方で「4年もかかるのは遅すぎる」との声が大きく上がりました。
福山市母親大会実行委員会が4220筆の署名とともに要望書を市長・教育長に提出。市内の地域PTAが署名に取り組んでいるとの報道もあります。
国の「交付金」の活用を求めて
日本共産党市議団は9月議会で、国が早期設置のための補正予算を組む方針であることを指摘し、時間のかかる民間への一括委託(PFI方式)ではなく市内業者に分割発注するなど、早期設置に向けたあらゆる努力を行うよう求めました。
全国的にも大きく運動が広がり、国は10月の補正予算で「臨時特例交付金」を新設しました。来年度中にエアコンの設置事業を実施すれば、自治体の財政負担が大幅に軽くなります。日本共産党市議団は、交付金を申請するよう市教育委員会に強く要請しました。
「新日本婦人の会」福山支部も、交付金申請と来年6月までの設置を求め、市に緊急要望書を提出しました。
市民の声が政治を変える
市は整備手法を見直し、交付金をもとに直接施工で工期を前倒しする考えを決めました。市民一人ひとりの声が市の決断を大きく後押ししました。日本共産党市議団は引き続き、みなさんと力をあわせ、市民の要求実現に全力で取り組みます。

市政速報を作成しました。
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10月30日、女性NGO団体「新日本婦人の会」の福山支部が、学校の教室・体育館のエアコン早期設置を求め、市長と教育長あてに要望書を提出しました。
高木たけし市議が同席し、学校施設課長らと懇談しました。
「新日本婦人の会」は、全国各地でエアコン設置の運動を広げ、文部科学省とも交渉しています。そして国は、10月の補正予算で自治体の財政負担を軽くする「ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金」を新設しました。
福山市は、小学校は2021年、中学校は2022年に教室のエアコン設置を完了する予定です。しかし、昨今の酷暑のなか、子どもたちの命と健康を守り、災害時には避難所にもなる学校の環境を整えるため、一刻も早い設置が求められます。
福山支部のメンバーは、「『特別交付金』は、自治体の実質的な負担が大幅に削減される。来年6月までの設置を実現するため、交付金の申請を急いでほしい」と市に訴えました。
また、「いっせい設置にこだわるのではなく、可能な限り早く、順次できるところから進めても良いのでは」との意見も出されました。
市は「現在、他の市町の状況も見ながら、来年度の事業実施ができるかを含め、より良い方法を検討している」と答えました。
7月豪雨で床上浸水などの被災をされた方は、医療費や介護保険利用料が引き続き無料となります。
保険証や現金がなくても、医療機関などの窓口で申告すれば受診・利用できます。
当初は10月末までの措置でしたが、日本共産党の国会議員や地方議員団は政府交渉で期限の延長を強く求め、12月末までの延長が決まりました。
1月以降は、保険証や市が発行する猶予(免除)証明書の提示が必要となります。
生活再建に向け、まだまだ心身の負担が大きいなか、安心して必要な医療・介護が受けられる制度が必要です。
引き続き、被災者の方々に寄り添った支援に取り組みます。

日本共産党の辻つねお県議と県内市町の議員ら15人は10月24日、7月豪雨災害の対策や来年度予算に関する44項目の要望をまとめ、県と交渉を行いました。
各担当課長ら28人が応対しました。
福山市議団からは、土屋とものり市議が参加しました。

防災予算の抜本増を
7月豪雨に関して、福山市では県内最多の30河川が越水し、甚大な浸水被害が発生しており、山手町の福川排水機場(仮称)の早期整備など、排水能力の向上を強く求めました。また、土砂災害を防ぐため、砂防ダムの土砂の定期撤去を要望しました。
安全なまちづくりを
市内には、信号機のない危険な交差点が多くあります。
住民が署名活動を行うなど、切実な要求があることを指摘し、信号機の増設を求めました。
県は「地域要望を勘案し、計画的に整備する」と答えました。
↓水呑町の交差点。

横断歩道などの道路標示の補修については、昨年も要望し、2018年度は予算が6500万円(35%)増額されるなど、一定の前進があります。
日本共産党議員団は、粘り強く交渉を続け、今後も様々な改善に取り組む決意です。
①豪雨災害に関する要望項目と県の対応方針まとめ(PDFファイル)をダウンロード
②教育、国保、子ども医療費、交通、中山間地域振興、農林など一般行政に対する要望項目と県の対応方針まとめ(PDFファイル)をダウンロード
↓センターラインなどの白線は、市道であれば管轄は福山市になります。写真は、住民の方と一緒に市に白線の引き直しを要請した木之庄町の交差点です。危険な場所があれば、ぜひお知らせください。

↑センターラインが完全に消えている…

↑くっきりキレイに。右折車と並列できるようになり、交通渋滞の緩和にもなっています。


今号は、学校のエアコンと子ども医療費助成拡充の実現についてと防災問題を大きく掲載しています。
他に、ブロック塀の撤去や踏切事故の問題など安全なまちづくり、プラスチックの海洋汚染問題、生活保護利用世帯のエアコン補助、生徒指導規程の見直し、議員の「費用弁償」、介護ヘルパーの資格要件の緩和、核兵器禁止条約の採択などについて、お知らせしています。
市内5万世帯に配布しています。
ご近所などで少しでも配っていただける方がおられましたら、ご連絡くださいませ。
また、郵送をご希望の方も、お知らせください。info@f-jcp.com
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