2017年度予算要望を市長に提出

命・くらし・福祉最優先に

Ssimg_6091

 日本共産党市議団は11月14日、2017年度の予算編成にあたり「福山市政に対する要求書」を枝広直幹市長に手渡し、懇談を行いました。

 市民の命最優先・福祉増進・くらし向上のための市政運営を求め、4人の市議がそれぞれ所属する常任委員会に則り、400項目にわたる要望を取りまとめました。

Ssimg_6143

 懇談では、

村井あけみ市議が「駅前再開発など、行政主導の大型開発ではなく市民の幅広い意見を取り入れ、福山の歴史・文化を生かしたまちづくりを」、

高木たけし市議は「豪雨災害で裏山などの崩壊により、住居を離れざるを得ない市民がいる。所有者不明な民有地の防災対策も市として取り組みを」、

土屋とものり市議は「鞆地区の重伝建指定をすすめ、歴史的な町並みの保存を。中小企業振興基本条例の制定など福山の地場産業を大切にした施策を」、

河村ひろ子市議は「保護者の切実な願いである中学校給食や子どもの医療費助成の拡充を早急に。介護事業所の実態調査を行い、市独自の助成や制度の改善を国に要望を」

と求めました。

 市長は「一つずつ行政の重要な課題と思っている」とし、様々な立場でより良い福山市政をめざし取り組みたい旨を答えました。

 住民に一番身近な市政が命とくらしを守る防波堤になるよう、議会のチェック機能を発揮し、議会論戦や政策提言など引き続きがんばります。

 要望書の全文はこちらから→ ダウンロード

マイナンバー 普通郵便で職場に通知!?(議会報告)

 各自治体が毎年5月に事業所に送る「通知書」を総務省が変更し、従業員のマイナンバー(個人番号)の記入欄を新設したことが分かりました。 

 市議会決算委員会で、「本人の意思と無関係に番号が勤務先に伝わる」「普通郵便での郵送は漏えいの危険が増す」と追及し、市担当課は「対応や配達方法は他自治体の状況もふまえ、検討する」と答えました。

 従業員、事業所、役所ともにリスクの高い「番号付き通知書」は取りやめるべきです。

基本構想特別委員会の傍聴にお越しください

福山市議会の基本構想特別委員会が、11月15日から17日まで開かれます。

当初、「全員協議会」となる予定でしたが、「基本構想」は、まちづくりの根幹であり、議事録を残し法的根拠に基づく「委員会」にするよう、党市議団が求めたものです。

ぜひ傍聴にお越しください。

11月15日(火)・16日(水)・17日(木) 午前10時

市役所議会棟にお越しください。

地方創生・広域連携―学習交流会

11月4日、地方創生や連携中枢都市圏構想についての学習交流会を、党市議団主催で開催しました。

高木市議が「びんご圏域活性化戦略会議」の現況について、土屋市議が「第5次福山市総合計画基本構想」について報告。

今後も学習会を継続し、学校や公共施設の統廃合問題や、立地適正化計画で自分の住む地域がどうなるかなど、身近な問題を通じて、みなさんと一緒にまちづくりを考えたいと思います。

ぜひご参加ください。 

Simg_5905

議会報告会にご参加ください

福山市議会が市内各地で開催する議会報告会にご参加ください。

【報告会の内容】

①議会の仕組み ②スポーツによるまちづくり ③里山里地の再生・保全活動

④教育環境の整備 ⑤公共施設の再整備 ⑥意見交換会

【日程・会場と党市議団からの出席メンバー】

Gikaihoukoku

福山市議会議員全員が、それぞれ2カ所ずつ出席します。

どの会場でもご参加いただけます。

意見交換会では、今後の姿勢に生かすため、みなさんのご意見もお伺いしますので、ぜひご参加ください。

決算特別委員会の傍聴を

一般会計決算特別委員会が11月7日から11日まで開かれます。

党市議団からは、村井・河村両市議が出席し、市民のくらしにかかわるさまざまな市の事業を審査します。

7・8日は書類審査、9・10・11日に質疑・討論を行いますので、ぜひ傍聴にお越しください。

11月9・10・11日 午前10時

受付 市役所議会棟2階 議会事務局

 

米軍岩国基地のフィールドワーク

いま、米軍岩国基地(山口県)の大増強が進められています。

極東最大の米軍基地に

 オスプレイ搬入や空中給油機移駐に続き、来年度に計画されている艦載機部隊移駐やF35B戦闘機の配備が強行されれば、岩国基地は米軍機約130機、米軍関係者1万人体制に倍増し、極東最大級の軍事拠点となります。

 艦載機部隊は、夜間を含む日常的な着艦訓練が欠かせず、岩国基地が拠点となれば、事故の危険や爆音被害が飛躍的に増大するのは必至です。また、中国地方で行われる低空飛行訓練なども拡張強化の恐れがあります。

「現状を知ることが大事」

 その実態を学ぼうと、党市議団は日本民主青年同盟広島県委員会とフィールドワークを企画。10月30日、土屋とものり、河村ひろ子両市議らが福山市からバスで出発し、広島市で10代・20代の青年が乗り合わせて岩国に向かいました。

 現地で、山口県の青年と藤井岳志・宇部市議も参加。岩国在住の松田一志氏(住民投票を力にする会代表)の案内で、基地を見学しました。

 市街地に接する基地から戦闘機が飛び立つ様子を間近に見て、参加者は「地殻変動が起きたみたいな爆音」(高校2年生)「墜落の不安に怯えたりしながら生活している人もいると思う。現状を知ることが大事だと思った」(大学1年生)などと感想を語りました。

Simg_3623↑見学中に4機のFA18ホーネットが飛び立つ

Simg_5898

↑基地の外の土手から、肉眼でも見える距離に戦闘機が

 松田氏は、「安倍政権は、再編交付金をちらつかせ、際限のない基地増強を進めている。米軍への『思いやり予算』は総額6兆8千億円にもなる。米軍住宅建設のために愛宕山を削り、環境アセスも住民説明会もせず工事を進める国の姿勢は許せない。岩国でも一点共闘で運動を広げていきたい」と語りました。

Ssimg_5949

↑住宅地や学校に隣接する山肌を削り、32カ所の大規模な法面工事が進む

Ssimg_3625

 基地問題を身近なものとしてまず現状を知り、学びながら岩国や沖縄の闘いに連帯するきっかけ作りに、党市議団も引き続き取り組みます。

参加者の感想を一部抜粋してご紹介します。

初めて基地見学をした。沖縄にも行ったが、こんな近くに住宅があるのに驚いた。沖縄はニュースになるのに、岩国はほとんど触れられないのはおかしいと思った。錦帯橋空港は、名前は聞いていたが、場所が米軍基地の横ということに驚いた。(高校生)

基地見学は休日に行くので、戦闘機の音は初めてきいた。被爆地ヒロシマの隣で軍拡が起きている。これは他人事じゃない。沖縄は、声をあげて工事がストップした。今は強権が振るわれているが。広島も、岩国と一緒に声をあげていかないといけないと思った。沖縄ツアーに参加するが、沖縄と岩国を関連させて学びたい。岩国も憲法が保障されていないことがわかったが、日本にそういう土地があってもいいのか、と。日本政府はどこを向いているのか。(社会人)

音がほんまにうるさい。地元の人は「慣れた」と言うけど…。配備は岩国、運用は沖縄という話で「岩国は問題にならないと思われてる。悔しい」という言葉が印象に残った。岩国だって米軍関係者の犯罪も日常の中にあるのに。運動というか、数の力は大切かも。野球場の話、沖合移設の話、住宅地、のりめん?など、怒りポイントはいっぱい。国や自治体の対応もずるい。ほんのちょっと見ただけでも問題点だらけで、基地の容認はできない。(社会人)

基地見学では、戦闘機が飛び立つ所が偶然にも見れて、岩国基地の歴史も聞けたのはよかったかな、と。ホンモノの音とかを体験したので、近くの人達の大変さが少しは感じれたかな、と思う。
どうしても、他人事になりがちな基地問題は、おもいやり予算として予算枠をとられ、自分達の生活にも影響している事がつながってきたら違うかなぁーと考えたり。(社会人)

戦闘機の音がすごいと思った。これを日常的に聞くのはキツイ。恐怖を煽られるような、戦時中のイメージが湧いた。見た目はカッコ良かったが。基地周辺は、英語の看板もあり、異世界のようだった。(学生)

初めて岩国に来た。テレビと全然違う。実際に戦闘機の音を聞いて、健康被害があるということや建物への影響があるということが実感として分かった。自分の声すら聞こえなかった。(学生)

基地の手前の住宅地は、詰め詰めの区画なのに、金網の向こうは広々していることが気になった。この基地がなければ、いい風土の街だと思った。(学生)

あなたの要望を「請願」で市に!(12月議会)

「請願」は、みなさんの意見・要望を市政に反映させる重要な制度で、どなたでも、市議会に直接要望することができます。

党市議団は、市民のみなさんの切実な願いを実現するため、様々な請願の紹介議員になってきました。

12月議会の提出期限は11月29日です。

ご連絡は084-922-2815

info@f-jcp.com(市議団事務局)まで

S07c_0008

2016年9月市議会報告ができました

枝広・新市長となって初めての定例議会にあたり、大型道路建設の早期着工など開発優先の姿勢に対し、住民要望中心の福祉・くらし・教育に重点を置いた政策を求め論戦をおこないました。

教育環境整備、学校司書配置、介護保険の制度見直し問題、特別支援教育、子育て支援、中小企業振興、ゴミ処理、芦田川の安全対策、防災(小規模崩壊地復旧事業)について掲載しています。

PDFファイルをダウンロードできます。

表面   裏面

ぜひご覧ください。ご意見・ご要望お待ちしています。

20169

20169a3

市が中小企業の実態調査にのり出す

 市議団は、中小企業や小規模事業者の支援策の拡充を、粘り強く市に要望してきました。

 9月市議会でも、土屋とものり市議が「中小企業、小規模事業者支援を市の中心政策に位置づけ、地域経済活性化をはかる中小企業振興基本条例を作るべき」「市内業者がどんな支援を望んでいるか把握するため、すべての中小業者の実態調査を」と求めました。

 また、村井あけみ市議が中小・小規模事業者支援について枝広・新市長の政治姿勢を質し、「本市内の事業者の大部分を占める中小・小規模事業者の活力があってこそ、本市経済の持続的な発展が図られる」との答弁がありました。

ものづくり関連の全事業所を訪問

 そして、市は10月19日、市内製造業の約2600事業所を市経済部の職員が訪問して、支援要望などを調査する「ものづくり福の耳プロジェクト」を11月から開始すると発表しました。

 まずは11月中に、100事業所を集中的に訪問する計画で、少人数の事業者を含む、ものづくり関連の全事業所を訪問し、事業内容や取引状況、課題、要望などをヒアリングします。

 コンサルタントへの委託ではなく、市が直接現場に行くのは全国でも前例がほとんどなく、画期的なことです。

 「事業者が真に必要とする産業振興施策の実施が目的」とのことで、この調査をふまえ、中小・小規模事業者に、より適切な支援が行われるよう、引き続き力を尽くします。 

S03c_0031

市議団の紹介
塩沢みつえプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド