メイン | 2012年3月 »

2006/1/23 福山市母親大会実委、市に要望書を提出

広島県福山市の第五十一回母親大会実行委員会(橋本三枝子実行委員長)は二十三日、四百人を超える参加があった昨年九月の母親大会で出された願いを百二十六項目にまとめた要望書を市に提出しました。

 母親や保育士、業者婦人など十八人が市役所を訪れ、羽田皓市長や六人の担当部長、課長と懇談。日本共産党市議団の四議員が同席しました。

 「二人の子どもを育てているが、病院一回五百円の医療費の自己負担が大変苦しい。自己負担がなしになるよう市として助成してほしい」「介護保険の負担が重くなり、利用控えが起きている。通所サービスに来なくなった家を訪問したら、寝たきりのご主人の枕元には干からびた食事が置いてあった。市の軽減制度をつくってほしい」「福山市は大量の資格証明書を発行しているが、名古屋市は数十件しか発行されてない。改めてほしい」など切実な訴えが続きました。

 羽田市長は「三位一体改革などの影響で財政が厳しく、すべてをすぐに実現ということは難しい。できるところから一つ一つ、持続可能な制度をという立場で取捨選択しながら施策を進めたい」と回答。担当部長、課長は、それぞれの要望事項に文書で回答することを約束しました。

1500
要望書を提出する橋本三枝子母親大会実行委員長=23日、広島県福山市

2006/1/9 いっしょに政治かえよう

 成人の日の9日、辻つねお県議と、日本共産党福山市議団(村井あけみ、川崎誠、高木たけし、土屋とものり市議)は緑町の成人式会場前で街頭演説し、「いっしょに政治を変えましょう」と訴えました。
 また、会場周辺では、民青同盟員らが新成人に、「青年アンケート」を呼びかけ、将来の夢や、今の政治に希望する事、などを聞いていました。

1490
街頭宣伝する福山市議団(左から土屋、辻県議、村井市議、高木たけし市議が撮影)=1月9日、緑町グリーンアリーナにて

新年あけましておめでとうございます

新しい年を憲法の光り輝く年に
1480
「走りながら、考える」。これは庶民派弁護士の必須条件ですが、国会議員には独自の重い責任があります。
 去年、JR福知山脱線事故、耐震偽装事件など、次々とおこる事件に全力疾走してきました。
 会見や米軍再編強化の具体化の中、岩国基地の艦載機移転問題は焦眉の重大問題です。
「戦争につながる爆音に心を痛め、苦しめられてきた。基地の強化・恒久化は許せない」との言葉が胸に迫ります。
 イラク派兵延長で阿部官房長官、浅生外務大臣、額賀防衛庁長官と論戦しました。
この人たちに日本の未来と進路を任せることは絶対できません。
 新しい年が、何より人間の命と暮らしを守る憲法の光り輝く年になるよう、全力を尽くします。

「宝の議席」の値打ち輝かせる 
参議院議員 仁比そうへい 

初心にかえり、明るい未来の土台作りを
1481

 総選挙での皆さんのご支援に心からお礼を申し上げます。
 還暦を迎え、今年は「原点」にかえり、日本共産党のことを丸ごと理解していただくよう、中国五県の隅々まで党を語り、明るい未来への土台作りをめざす決意です。

前衆議院議員 中林よし子

「オール与党」議会ゆるさず
住民が大切にされる県政へ
1482

 藤田県政は日本共産党をのぞく「オール与党」議会の後押しをうけ、県民向け予算の削減、サービス切り下げを押し付けています。
 重い障害を抱える人たちの施設「福山若草園」の民間移管も強行しました。
私は、人間が大切にされる県政実現へ力を尽くします。

県議会議員 辻つねお

清潔・市民本位の市政に転換し
市民の切実な願い実現を
1483

「福山市は、『伏魔殿』ではありませんか」…こんな言葉がかけられるほど、汚職・不正事件が続いた一年でした。日本共産党以外は「オール与党」。馴れ合い議会の責任も重大です。私は、清潔つらぬく党議員として、市民の立場で鮮烈に、全力でたたかいます。

市議会議員 村井あけみ

すべての市民の暮らしを守る市制へ
今年こそ同和行政の終結を
1484

 私は、先の12月議会で「これまで福山市で実施されてきた37年間、670億円もの同和対策事業を、今こそ終結すべきだ」と求めました。
 これ以上の特別対策を廃止し、すべての市民の教育・福祉・暮らし充実を求めて、本年も皆様と力をつくします。

市議会議員 川崎 誠

市民の安全確保と
住みやすい街づくりをすすめます
1485

 福山市の道路維持補修予算はいつも不足し、生活道路整備の要望に答え切れていません。
また、地球温暖化も影響し、よく水害が起きる地域の抜本対策も求められています。
 みなさんと力をあわせ、防災対策、生活道路整備などに取り組み、すみやすい街づくりをすすめます。

市議会議員 高木 たけし

いのち・くらし・人生に
思いをよせてがんばります
1486

昨年は多くの方にご指導を頂きまして誠にありがとうございます。政治家として活動し、二年目の年を迎えます。これまで出会った多くの方々の生活実態から、「人に温かい政治」がこんなに求められている時はありません。
政治と距離を置いている人にも政治に大きな期待を持っている人にも、もっともっと「日本共産党はいいなあ、頼れるなあ」と感じてもらえるよう、一人ひとりの、命とくらし、人生に思いを寄せることのできる活動を心がけたいと思います。
今年も宜しくお願い致します。
市議会議員 土屋 とものり

2005/12/27  新年度予算要求書を提出-日本共産党福山市議団

 12月27日、日本共産党福山市議団と日本共産党東部地区委員会は、2006年度予算における、新年度予算要求書を市長に提出しました。
予算要求書は、予算編成時期に毎年市長あてに要望しているもので、社会保障、建設・土木、教育、総務など八分野651項目の要求を掲げています。
 申し入れには、羽田皓市長が対応しました。
 村井市議から「児童館の建設と、乳幼児医療費の完全無料化の実現を」と要望し、市長は「施策の重点化で対応する」とのことでした。
 また、川崎まこと市議からは「同和行政の完全集結と、子どもの安全対策のため、中学校への緊急通報装置の設置をぜひ、実現を」との要望が出されました。
これに対して、「子どもの安全の問題は、課題を解決できるようにするため、新年度は予算を組む」との回答がありました。
 高木たけし市議は「生活道路の安全対策の予算の継続を」と、要望があり、「道路の安全対策は、国交省と耐震補修などで連携しているがその中でやっていく」との答えでした。
 土屋とものり市議は「橋脚の耐震補修工事と同時に、歩行者の安全確保のため、歩道の設置を。また、小学校の施設整備費の増額を」と求めました。

1470
予算要求書を手渡す福山市議団(左から羽田市長、村井、川崎、高木、土屋市議)=12月27日、福山市役所

予算要求書の全文はこちらです
こちらをクリック

2005/12/22 子どもたちにあったか政治を!

 福山市立保育所の廃止・民営化は行政の子育て支援の撤退 12月13日の民生福祉委員会で、福山市の公立保育所を廃止し、民営化を進めるための条例案が審査され、日本共産党以外全員の賛成で、可決されてしまいました。
概要を報告します。

 子どもへの影響大
 保育所の民営化は、子ども・保護者・地域へ、重大な影響を与えるため、進めるべきではありません。それは、なんと言っても、子供たちへ影響が大きいからです。
 公立保育所を廃止・民間移管(民営化)すると、保育の運営主体がかわります。
 そのため、来年3月31日を境に、保育職員全員が入れ替わり、環境が激変します。子どもにとって、保育所は、生活の場として、保育士を、母親と同じように捉えています。愛着を持っ
た保育士が突然、周りから誰もいなくなるという事は、子どもに極度の不安を与えます。
これは、子どもの精神の安定に、大きな影響を及ぼします。大人の都合で、子どもたちに不安や悲しみを与える事はあってはなりません。

 保護者が納得していない
 8月30日に、突如、千田保育所と、駅家東保育所の二園が、民営化されることが発表され、保護者に大きな混乱が生じました。わが子を心配する保護者らの、不安や、憤り、緊張は大変なものです。
 ところが福山市は、保護者への説明会を、たったの3回、保護者全員と移管先、福山市を含めた三者での説明会は、まだ1度(12月13日現在)しか開いていません。
 11月29日に、民営化が計画されている保育所の保護者らでつくる「子どもの幸せを考える会」のメンバーが、拙速な民営化を進めないことなどを求めた請願署名を、2521人分(最終的には3172人分!)議会に提出しました。
この運動は大きな反響を呼びましたが、これは、市民の間に理解と納得が得られていない事を物語っています。

 拙速すぎる進め方
 また、市議会民生福祉委員会には、当初、両保育所の廃止条例案は来年三月に提出すると、説明されていました。それでも拙速ですが、12月議会に予定を早め条例改正案を提案するというやり方は、あまりに拙速すぎます。
 その上、二園の廃止後、法人への引き継ぎ期間はわずか3ヶ月間しかなく、その間に、受け入れ法人からは、5人程度の職員しか派遣されないというのが実態です。
子どもたちにとって、速いペースで周りの環境が変化するため、大きな混乱が生じます。

 民営化は行政責任の後退
 公立保育所は、行政が直接、保育所運営にも、保育条件にも、保育内容にも責任を負う事ができる施設です。
 民営化は行政責任を後退させる事になり、子育て支援からの撤退を意味します。行政として子どもに温かい目線が必要です。
 これらの理由により、公立保育所の廃止条例に、日本共産党は強く反対しました。

公立保育所廃止への各議員の態度
1460

他会派の議員から、「民にできる事は民に」「公立保育所の高コストの解消を」との議論や、「明年3月まで精力的に対応を行い民営化をすすめよ」などの発言が見られました。

2005/12/22 生活道路の安全を! 1900人分の署名提出

 12月8日、新涯一丁目町内の住民ら3人が、市役所を訪れ、町内への信号と横断歩道の設置など、生活道路の安全対策を求める要望書を、1900名あまりの署名とともに、福山市道路維持課に提出しました。
1450

1900人分の署名を提出する地域住民と土屋とものり市議(左から3人目)=8日、市役所

 この地域は保育園・幼稚園や通学路がありますが、交通量が多く、交通事故や違反が絶えません。
 交通違反者へのパトカーの激しい追跡も頻繁におこり、地域住民の安全が脅かされています。
署名を提出した地域住民は「新涯1丁目は交差点での事故が多く、警察の取り締まりも多い。歩行者が安全に通れるように改善してほしい」と訴えました。
 対応した担当課長は「歩行者の安全確保のため、外側線や歩道など検討したい。信号の設置は警察から連絡を受けている」と答弁しました。
 これまで、辻つねお県議と土屋とものり市議が、現地調査や当局とのレクチャーなどを行ってきました。

1451
さっそく保育園前に横断歩道が設置されました=12月20日、新涯一丁目

2005/12/22 力あわせ介護保険料の値上げ食い止めよう

来年4月1日からの介護保険料が、大幅値上げになるとの試算が、12月13日の民生福祉委員会で明らかになりました。
現行の基準月額(第3段階、本人が市民税非課税)3458円より1222円も高い4680円となりそうです。2月頃には決定するとの事ですが12月本会議で市長は「保険料の値上げは避けて通れない」と答弁しています。

13日の民生福祉委員会で示された試算では、65歳以上の高齢者への介護保険料の基準月額を、引き上げる方針です。
介護保険制度が発足して5年になりますが、要介護認定者や、介護サービスの利用が増えた事が理由、とのことです。

保険料は3年ごとに市独自で設定される

65歳以上の高齢者の保険料は、福山市が利用実態に応じて3年ごとに決めますが、06年度が、この見直しの時期にあたります。
 介護保険制度は、介護サービスの量が増えると、保険料の値上げに連動する仕組みです。
しかも、介護サービスを受ける毎に利用料を払うため、多くの高齢者が「介護の必要性」ではなく、「いくら払えるか」によって サービスの内容を決めているのが実態です。
このことは、憲法二十五条が定める『生存権保障』の観点から見ると、全ての高齢者が安心して必要な介護を受けられる制度とは程遠いものです。介護保険制度そのものが抱える矛盾です。

力あわせ利用料・保険料の減免制度の創設を

 委員会で、「保険料の値上げについてどのように思うか」と質したところ、福山市は「市民への負担増は心苦しい」との答弁でした。
 住民の暮らしと福祉を守る自治体の責任で、保険料の値上げを、住民に押し付けない努力が求められます。
そもそも小泉構造改革の下、国からの補助金を大幅に減らされた上、ホテルコスト(食費と居住費の自己負担)の導入で、利用者に大幅負担を押し付けるという、大改悪があります。
 二重三重に高齢者を苦しめる、改悪介護保険法は、自民・公明・民主党の賛成で押し通した経過があります。
 市独自で、利用料・保険料の軽減制度をつくるために、知恵と力をあわせましょう。

1440_2

2005/11/25 ―福山テレコム問題―日本共産党が徹底追及

日本共産党福山市議団がこれまで追及してきた、ふくやまテレコム問題。
真相を徹底究明するため全力をあげています。 
11月14~19日に開かれた決算特別委員会では、川崎誠市議の追及に市側が答弁不能になるなど、たびたび議会が空転。
飛田文悟収入役が、ふくやまテレコム取締役を辞職し、市長が陳謝しましたが、政治不信は拭えません。
16、17日の決算特別委員会で党市議団は、ふくやまテレコム問題の不自然な契約や、収入役の兼業問題などを、厳しく追及しました。

1421
福山市と、第3セクタ―「福山テレコム」と、請負会社「株ビーシーシー」「アクトシステムズ」との関係

事実上の「再委託」は市の契約規則違反!

党市議団の調査により、ふくやまテレコムの社員は、市役所5階で業務をしている事実を示し、その電話使用料、駐車場使用料、事務所使用料など、経費負担について追及しました。
 16日に質問に立った川崎誠市議がテレコムの社員が市役所内で業務できる根拠の説明を求めたところ、明確な答弁を示さず、資料なども「不明」と答弁。
 さらに、福山市から委託された業務を95%の金額で㈱「ビシーシー」と㈱「アクトシステムズ」に再委託していたことを、事実上認めました。これは、市の「契約規則」違反です。
 市側は答弁に窮し、委員会は一時中断しました。

羽田市長の政治責任は重大

17日の委員会で、川崎市議が「飛田収入役がテレコムの取締役に就く事は地方自治法違反だ」と追及したことで、市側は答弁不能に陥り、再び委員会は紛糾しました。
 市長や助役、収入役などが株式会社の取締役を兼業することは、「地方自治法」違反であるにもかかわらず、テレコムの取締役である市幹部を収入役に選任した羽田市長の責任は重大です。
 川崎誠市議は、飛田収入役の兼業問題について、市長の決算特別委員会への出席と答弁を求めました。
 しかし、黒瀬隆志決算特別委員長(公明党)は、市長が出席しないまま、開原算彦助役の「課題意識はあるが、問題なし」とする旨の答弁で、その後の質疑を打ち切りました。
 翌日、決算特別委員会の冒頭、羽田市長が出席し、「飛田収入役は、17日付けでふくやまテレコムの取締役を辞任した」との報告を行い、退席しました。

収入役の辞職が、解決の本筋であるにもかかわらず、テレコムの取締役辞職でこと足れりとするあり方は、地方自治法を踏みにじるものです。
また、市長の対応は行政不信をいっそう深めるものとなっています。
 今後も、市が、テレコムに業務能力がないにも関わらず、事業の発注を繰り返し、長期に公金を投入してきたことの疑惑解明や、「法治主義」に反する市長の政治姿勢への追及が必要です。
日本共産党福山市議団は、不正・疑惑の徹底追及に、全力を尽くすと決意を表明しています。

厳重抗議!!
…日本共産党市議団が収入役兼業問題で申し入れ…
市長は地方自治法を 厳格に忠実に守れ!

1420
羽田市長への抗議文を手渡す党市議団(村井、川崎、高木、土屋市議)と受け取りを代行する情報政策課長=11月21日、福山市役所

 福山市では、競馬事業や下水道事業に関して、市職員が関与した不正事件が相次いで発覚。
 テレコム問題でも、同社が市から受注した業務を他社に再委託し、市契約規則に違反しています。その上、飛田氏の取締役辞任でこと足れりとするあり方は、市民の市政不信をいっそう深めるものです。
 21日、日本共産党市議団は、市長に対し、厳格に忠実に地方自治法を遵守するよう、厳重抗議を行いました。

委員会を傍聴した市民の声

--------------------------------------------------------------------------------

「福山市議会のチェック機能が働いていない。審議打ち切り動議について一部の保守議員のオール与党の醜さというか、『何でもあり』という様子をまざまざと見せつけられた。地方自治法違反という重大な問題なのに、審議を打ち切ることは許されない。テレコム問題は不可解で、みんな怒っている。議会の姿を広く市民が知らないといけない」

--------------------------------------------------------------------------------

1422
ふくやまテレコム問題を連日報道する新聞各紙

2005/11/21 兼業の収入役は解任を、羽田市長へ厳重抗議―ふくやまテレコム問題

 広島県福山市の日本共産党市議団(村井明美団長、四人)は二十一日、羽田皓市長が飛田文悟氏を第三セクター「ふくやまテレコム」取締役に在職したまま市の収入役に専任したのは兼業禁止を定めた地方自治法に違反するとして、羽田市長に厳重抗議をする申し入れ書を提出しました。
 
 市議会での党市議団の追及に対して、市は「『ふくやまテレコム』は100%福山市発注の業務をおこなっており、極めて公益性は高い」と答弁。飛田氏は取締役を辞任して収入役を続けています。
 申し入れ書は、兼業禁止適用の除外規定で「地方自治体が資本金の二分の一以上を出資する場合」とされているのに「ふくやまテレコム」への出資比率は22・2%しかないとして、「市長は直ちに収入役の解任を判断されるべき」と要求。同市の競馬事業や下水道事業に関する不正事件が相次いで発覚する中、市長が厳格に地方自治法を順守するよう求めています。

1410
申し入れ書を手渡す日本共産党福山市議団=11月21日、福山市役所

申し入れ文を掲載しています。ご覧下さい。
こちらをクリック

2005/11/9 福山南「九条の会」が発足記念講演会

 講師に予定していた「九条の会」事務局長で東京大教授の小森陽一氏が急用で来れず、事務局員の高田健氏が「いまと未来をつなぐ日本国憲法」と題して講演しました。

 十三人の世話人を代表して食品製造業の戸原保悟さんが「世話人会では六月以来、月一回の勉強会を重ねてきた。この日を期して大きな行動のうねりが広がることを願う」とあいさつ。小森氏から寄せられた「連帯とお詫びのメッセージ」が紹介されました。

 高田氏は「自民党が出してきたのは新憲法草案であって、改憲案ではない。現行憲法の否定であり、一種の政治的クーデターだ」と強調し、「自衛軍」の明記など草案の問題点を解明。「改憲を止めたら新しい世直しが始まるという夢を持って、あんまり歯をくいしばらず、あせらず急いで運動を広げよう」と呼びかけました。

1400
ホールが人であふれた福山南「九条の会」の発足記念講演会=9日、福山市

市議団の紹介
塩沢みつえプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド