【市民公開講座】にご参加ください!
「地方創生・広域連携は福山に何をもたらすか?ー学校・
講座:中山徹・奈良女子大学教授「みんなが輝く福山のま
報告:日本共産党福山市議団「アンケートからみる市民の
題目はちょっと固いですが、まちづくりへの素朴な疑問に
1月31日(日)午後2時開演
リム・ふくやま(福山市西町1丁目1-1)
7階セミ
「地方創生・広域連携は福山に何をもたらすか?ー学校・
講座:中山徹・奈良女子大学教授「みんなが輝く福山のま
報告:日本共産党福山市議団「アンケートからみる市民の
題目はちょっと固いですが、まちづくりへの素朴な疑問に
1月31日(日)午後2時開演
リム・ふくやま(福山市西町1丁目1-1)
7階セミ
1月18日、「福山道路・福山西環状線等を考える瀬戸町住民の会」は、市長と教育委員会あてに地頭分溝渕遺跡の保存を求める要望書を提出しました。
日本共産党市議団からは、村井あけみ団長が同席し、文化課課長と要望懇談を行いました。
福山道路予定地に遺跡見つかる
瀬戸町の福山道路建設予定地で、弥生時代~中世の集落遺跡が見つかり、昨年5月から広島県教育事業団が発掘調査を行っています。
溝状遺構、柱穴群や中世の鍛冶炉と見られる遺構などが発見され、多量の遺物も出土しています。円面硯などの土器も見られ、注目されます。一帯は草戸千軒町(中世西日本で最大級の交易町)遺跡や中世荘園・長和荘と関係があると言われており、本格的解明が期待されています。
12月19日の遺跡見学会には、約200名の市民が参加し、専門委員から熱心に説明を聞きました。
貴重な遺跡 後世に残して
遺跡は、道路建設予定地内の約8000㎡にわたりますが、県は、記録のみを保存し、調査終了後に埋め戻してしまう方針です。しかし、市民の関心も高く、福山市の歴史を伝える貴重な文化財です。
「住民の会」は、以下のように要望しました。(概略)
●現在地に保存して、価値を後世に残して。観光資源にもなる。
●福山道路をどうしても建設する場合は、遺跡部分を高架にするなど保存に最大限の配慮を。
市議団も、遺跡保存について説明を受けるため文部科学省に赴き、12月市議会の一般質問で①現地保存と歴史を学ぶ場としての活用②道路計画の撤回・変更 を求めるなど、尽力しています。
1月19日、日本共産党市議団は、市長あてに「マイナンバー制度に係る緊急申し入れ」を行いました。
応対した市民課の市民局長に申し入れ書を手渡し、マイナンバーをめぐる被害を防ぐよう、対策を求めました。
【要望項目】
一.行政機関や第三者から、マイナンバーや家族構成など、個人情報を尋ねることは、絶対にないことを周知徹底すること
一.特に高齢者に対し、マイナンバーに係る不審な電話や訪問はいっさい拒否するよう、町内会などあらゆる機会を通じて呼びかけ、周知すること
一.国に対して、矛盾の多い当制度を廃止するよう、要望すること
今月から制度の運用が始まり、希望者に「個人番号カード」の交付が始まっていますが、制度に便乗した詐欺被害が全国で相次いています。
福山でもマイナンバー詐欺
そんな中、福山市内でも、「郵便局員」を名乗る男に通知カードなどをだまし取られるという事件が発生しました。同様の事件は、兵庫や岡山でも起こっています。
行政機関や第三者が個人情報や番号を聞くことはありません!
電話や訪問があっても、教えたりせず、市や警察などに相談してください。
個人番号カードの交付は任意です!
通知カードがあれば行政手続きなどもできるため、必要がなければ申請しなくても問題ありません。
12月市議会で、TPPとヘルプマークについてのご報告です。
「地域経済を破壊するTPP撤退を政府に要望せよ」
政府が大筋合意したTPP(環太平洋連携協定)について、共同通信社がおこなった全国知事・市区町村長に賛否を問うアンケートで、福山市は「どちらかというと賛成」と回答したとのことです。
しかし、農林水産業(福山市内の農業産出額の減少率は、43.2%:広島大学・細野賢治教授試算)だけでなく、自治体運営、中小企業振興などに多大な影響を与える一方、鉄鋼業や自動車産業などへのプラスの影響は軽微であると指摘し、TPP撤退を政府に要望するよう求めました。
「あなたの支援が必要です」
ヘルプマークの導入を
精神障害を抱えている人や、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としていることが、外見からは分からないことがあります。
そうした人々が、周囲に配慮を必要としていることを知らせるために作られた「ヘルプマーク」の導入を求めました。
子育て、介護、環境、教育など切実な要望を届ける
2015年12月17日、母親大会実行委員会は、福山市長に提出した要望書にもとづき、市と懇談をおこないました。
赤ちゃんを抱いたお母さんなど40人余が参加、市議団4人も同席しました。
保育、子育て、教育、介護、障がい者福祉、環境…さまざまな分野で、大変な状況や、「保育料を引き下げてほしい」「中学校の完全給食を早く実現してほしい」など切実な願いを訴え、市政の改善を求めました。
市からは、各担当部課長ら17人が出席し、それぞれの要望に対し説明がありました。
市の回答は、おおむね、「今の制度や現状について理解願いたい」とのものでしたが、毎年続けられてきた要望が少しずつ改善につながり、新年度から放課後児童クラブの土曜日開設時間が午後5時まで延長されることとなりました。
一般質問での村井あけみ市議の質問と市長・教育長の答弁です。
それぞれの質問項目をクリックすると、ご覧いただけます。
第一質問のみです。
1.市長の政治姿勢について
2.保育行政について
3.医療行政について
4.商工行政について
5.建設土木行政について
6.教育行政について
一般質問での高木たけし市議の質問と市長・教育長の答弁です。
それぞれの質問項目をクリックすると、ご覧いただけます。
第一質問のみです。
1.民生福祉行政について
2.高齢者政策について
3.教育行政について
4.農林水産振興について
5.高校生の政治参加について
6.商工行政について
福山市がおこなった「第五次福山市総合計画策定に向けた福山市の新しいまちづくりに関するインターネットアンケート調査」の集計結果です。
福山市以外の全国からインターネットで調査した結果です。
PDFにしていますので、ダウンロードしてご覧ください。